伊万里市議会 2019-12-10 12月10日-04号
それが2001年、平成13年、大阪教育大学附属池田小学校での、まだ今でも忘れられない児童8人が犠牲となったあの痛ましい殺傷事件以来、学校の安全対策は喫緊の課題として取り上げられ、各地の学校で危機管理マニュアルが策定され、今日、定期的に訓練等がなされていることと思います。 そこで、私が気になっていることとは、学校によっては1階の玄関あたりが人の気配がせずに薄気味悪いくらいシーンとしていることです。
それが2001年、平成13年、大阪教育大学附属池田小学校での、まだ今でも忘れられない児童8人が犠牲となったあの痛ましい殺傷事件以来、学校の安全対策は喫緊の課題として取り上げられ、各地の学校で危機管理マニュアルが策定され、今日、定期的に訓練等がなされていることと思います。 そこで、私が気になっていることとは、学校によっては1階の玄関あたりが人の気配がせずに薄気味悪いくらいシーンとしていることです。
振り返ってまいりますと、これまでにさまざまな事件が子どもの周辺で起こってきておりますが、学校敷地内での悲惨な事件ということになりますと、平成13年の大阪教育大学附属池田小学校に男が入り込んで、児童8人が殺害されるという悲惨な事件が起こりました。
このような中、去る6月8日には、大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件の発生から18年を迎えており、登下校時や学校においてどのように子供たちを守っていくのかが改めて問われるのではないかと思っています。 そこで今回は、通学路についてと防犯についての2点について質問をさせていただきます。
先日6月8日、この日は児童8人が犠牲となった大阪府の池田小学校の校内児童殺傷事件が、発生から15年を迎えた日です。この事件は忘れることができません。刃物を持った男が校内に侵入し、8人の児童が殺害され、教師を含む15人がけがをしました。当時、事件に遭遇した子供たちは、もう20歳を超えています。しかし、15年たった今も心の傷が消えることはありません。
市立小・中学校への防犯カメラの設置につきましては、平成13年の大阪教育大学附属池田小学校の小学生無差別殺傷事件や平成15年の宇治小学校児童傷害事件を受け、平成16年度から平成22年度まで年次的に整備してまいりまして、各校おおむね6台の設置を行っております。 なお、防犯カメラの設置場所につきましては、校門など人が出入りする場所や敷地内の死角となる場所などに設置しております。
また、2001年に大阪教育大学附属池田小学校で不審者が侵入し、多くの死傷者が出た事件以来、学校の敷地や校舎内に侵入した不審者にどう対処するかといったことも重要視しており、不審者対応の避難訓練も市内全小・中学校で年に一度実施されております。訓練では警察署から来ていただきまして、刺股の使い方など職員に対しての具体的な指導を行っていただいているところです。
子どもたち関連の事件で一番印象深いのが、今からちょうど10年前、大阪教育大学附属池田小学校において、不審者が侵入し、幼い児童1年生1名、2年生7名、合計の8名が犠牲になり、児童13名、教諭3名に傷害を負わせる惨事となった、あの忌まわしい事件です。覚えている方も多いと思います。平成13年6月8日のことでした。我々がかつて経験したことのない、犯罪史上に残る最悪の事件です。
というのは、私は部外から学校教育の場に入ってこないようにということで、池田市、大阪の池田小学校の殺傷事件がございましたですね。そのときに学校管理ということで、無断で人が入ってこないようにということの学校教育の中で施設を管理するという管理強化だとか、それから出入りをチェックするとかいろんなことをされてきましたよね。私は考え方としてはそういうものをやるのかなという感じがしておりました。
大阪の池田小学校で起きた校内殺傷事件や、登下校時などの変質者等の声かけ事件などが多発傾向にある。いつ、どこで起きるかもしれない予期せぬ事態に対応していかなければなりません。各学校とも、外部からの訪問者は事務室の前で氏名、要件を記載しなければなりません。子どもたちは知らない人についていかないとか、不審者を見つけたら親や先生に知らせるなど、たくさんの注意がされているようです。
子供がけがをしたので迎えを頼んだところ、仕事中なのに何で送ってこないのか等々、まだまだ枚挙にいとまがない現状をこのように突きつけられますと、私は池田小学校の事件、先般8日に起きた無差別殺傷事件に思いをはせるところであります。事件究明の研究はなされるものと思いますが、こんな大人が出現するのを憂慮するものであります。 無理難題が横行するようでは、未来の社会は悲劇であります。
学校の安全神話を揺るがした大阪の池田小学校からの事件から5年8カ月を経過いたしました。それから、栃木県、広島市での登下校とか、そして京都でも相次いで犯罪に巻き込まれております。この殺害事件を受けて、文部科学省は登下校等の指導が始まったわけでございます。
本年2月14日に大阪府寝屋川市で発生しました小学校での教師殺傷事件は、平成13年に発生した大阪教育大学附属池田小学校の児童殺傷事件をほうふつさせる衝撃的な事件でございました。
しかし、こういう結果になったということなんですけど、2001年の大阪の教育大学附属小学校、池田小学校で事件が起きたとき、これを踏まえて地域の皆さんたちが、寝屋川のこの小学校でも防犯設備を充実してくれということで、相当いろんな要望があったらしいです。ところが、この寝屋川市というのは行政は何もしてくれなくて、ただ、大人の目と心で子供を守れと言うだけで、お金の、予算の執行は全くなかったそうです。
2001年、平成13年6月に大阪の池田小学校への侵入者による児童殺傷事件が発生をいたしたところでございます。ことしで4年目を迎えるというふうなことで、ことしは困難にぶつかってもくじけないたくましい心と、友達を大切にする優しさの心を持って、希望に向かって進んでいきたいというふうなことで、4年目を迎えたというふうなことでございます。
大阪教育大附属池田小学校事件といえば、まだ記憶に鮮明に残っている、誰もが安全だと疑う余地もない学校の教室に凶悪犯が進入し、多数の罪のない児童が殺傷された大変ショッキングな痛ましい事件でありました。
終わりに、防犯面からの質問でございますけれども、池田小学校の事件以来、不幸な事件が発生をしているところでございますが、防犯対策については各学校取り組みがなされており、マニュアルに沿って定期的な訓練、教育等がなされているところと、このように思っております。また、学校に防犯ブザーの設置等もなされております。
◆川原田裕明議員 それでは、最後になりますが、ここでちょっと恐れ入ります、教育長にお伺いしたいんですけども、大阪池田小学校事件以来、本当にこういうふうな凶悪な事件が頻発をしているわけですけれども、池田小学校の事件以来、教育長、前おられた品川ではどのような取り組みがされているのか、教えていただければなと。
この問題については、平成13年6月に起きた大阪・池田小学校児童殺傷事件を教訓に、これまでも教育委員会の中で各学校の実情に合わせたきめ細かな安全対策がなされてきたことと思います。また、議会の中でも何回となく取り上げられ、議論がなされてまいりました。しかし、残念ながら、今年2月14日、大阪府寝屋川市内の小学校で教職員3人が殺傷される事件が発生しました。
池田小学校事件、あるいは長崎市の駿ちゃん事件、佐世保市の女児殺害事件、こういうものが次々に発生いたしまして、各学校では不審者侵入を想定した各学校内における訓練を行ってきたわけでございますが、今回また校外で駿ちゃん事件が起こってしまいました。最も安全であるべき学校で、あるいは登下校中に子供が事件に巻き込まれてとうとい命を落とすという痛ましい事件が相次ぎ、大変大きな衝撃を受けております。